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強迫性人格障害

 凡帳面で融通がきかず、
何でも完全にきちんとしなくては気がすまない、
という傾向が極端になったものです。

細かいところまで完全にしようと気にするあまり、
全体の目的を見失ったり、疲れ切ってしまいます。

それに付き合わされる周りの人間も困ってしまいます。

例えば手続きや規則、順序や配列などにこだわりすぎ、
何のためにそうした活動をするのかがわからなくなったり、
活動の進行が妨げられてしまいます。

あるいは仕事にのめり込むあまりに、
それ以外の家族や友人との付き合い、
娯楽などをいっさいしなくなります。

それも仕事が忙しいとか、
収入を得る必要があるからというのではなく、
仕事をせずにいることができないのです。

このタイプの人はまた、「00すべきだ」という考えを
頑固にもっています。

損得を越えてまでもその考えに従って行動しようとしますし、
他人にもそれを要求します。

自分の価値観や仕事のやり方に従わないかぎり、
どんなに有能でも他人に仕事を任せたり
信頼することができません。

自分の考えで大胆な決断をすることが割合に苦手です。

古いものを捨てたり、
思い切ってお金を使うようなことがなかなかできません。