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心のブレークスルー

イーデン・ローウェル博士の古い映画
「ユー・パック・ユア・オウン・シュート(自分のパラシュートは自分で詰める)」の中に、
素晴らしいシーンがあります。

それは、多くの思考が陥りがちな問題点を明らかにし、
変化する必要を認識するためにはどのように
考えなければならないかを示すものです。


ローウェル博士は、数字の「1」とアルファベットの「X」を砂の上に書いて、
一人の友人に問題を出します。

ここに1本、線を足して「6」にするように言うのです。

友人は、「X」の後ろに「1」を書いたりして、
いろいろな可能性を検討してみるが上手くいきません。




最後に、ローウェル博士は、




「1X」の前に「S」を書いて、「SIX」にして見せました。




友人は、1本の線と言ったじゃないかと抗議しますが、
「S」は、1本の曲がった線に他なりません。


単に、我々が、1本の「真っ直ぐな」線を頭に浮かべてしまっただけなのです。

型にはまって、習慣になってしまった考えから抜け出し、
外に出て行く力を持つ必要があります。


この問題の典型例は、家電業界にみられると言われています。

過去最大の赤字を計上している、
ソニー、シャープ、パナソニックなどの企業がそうです。
(企業批判をしているわけではありません。あくまでも私なりの例えです。)

以前は皆それらの製品を使っていました。
ウォークマン・シャープ・パナソニックの製品・・・などなど。
しかし今はどうでしょうか。


ほとんどの人は、iphoneやサムソンの製品に変わっています。
そしてアップルやサムソンは過去最高の売り上げを計上しています。

彼らは、自分たちの提供するものが、
人が望んでいるものは何かを考えて変化してゆきました。

これまでは企業が提供するものを人が選ぶという販売でした。


これは企業の話ではありません。心の話です。

習慣になった考えから抜け出して、変化を恐れないことが大切なのです。
心の変化、つまりこれまでの習慣に自分はとらわれていないかです。


あなたも、心のブレークスルー(現状打破)が必要ですか?

「しんどい」気持ちに負けないためにがヒントになります。